法楽日記

デジタル散策記&マインド探訪記

「脳の疲労」と高カロリー食品

今日は午前9時頃にたまたま10分ほど立ち話をする機会がありました。この季節のその時間帯の気温では、わずか10分ほどの立ち話でも脳がかなり疲労したようで、1〜2時間ほど頭脳作業ができなくなりました。


ここで「脳の疲労」と表現している現象は、発症前には体験したことのなかった現象です。

これは私の推測ですが、私は後遺症のため脳の血行が著しく悪くなっているのではないかと思います。そのため、脳への栄養補給や脳からの不要物排出がまったく不十分な状態になっているものと思います。

そこで、普段は脳の回転力を必要最小限に落とすことで、栄養補給や不要物排出の能力が低くても、暮らしに支障がないようにしています。一人暮らしなので、脳の回転力を極力落としてマイペースで暮らしても、なんの問題もありません。時々失敗しますが、一人暮らしなので笑い話で済ませることのできる範囲です。

ところが、立ち話では相手のペースに合わせないといけません。そのため、脳への栄養補給や脳からの不要物排出が間に合わなくなってしまうのではないかと思います。その影響が1〜2時間も続くくらいですから、かなりの広域に渡って間に合わなくなっていたのではないかと思います。

これまでは、対策として高カロリー食品(チョコやバタピー等)を食べるようにしてました。血糖値を急激に上げることができるので、脳の疲労が起きにくくなったり、脳の疲労からの回復が早くなったりするからです。しかし、この2ヶ月ほど高カロリー食品をできるだけ避けています。

そこで、いまは脳が疲労するにまかせています。幸い、時間が解決してくれるのでなんとかなってます。