法楽日記

デジタル散策記&マインド探訪記

インスタント・スープ

先日、なんとなくスープを飲んでみたくなって、お湯を入れるだけで手軽にスープが飲めるというインスタント・スープ(3袋入り)を買ってみました。なんとなく、どこかで飲んだことのある懐かしい味がしました。

しかし、インスタント食品だけあって、人工化学物質(添加物や農薬等)がたっぷり入っているようです。飲んだあと、体外に排出すべきものが顔の表面(鼻と頬と唇に囲まれたあたり)にたまったようで、少しぽっちゃりと膨らんで、その辺りの皮膚が少し赤くなりました。

また、口の中の感覚も少し変わって、何かが溶けているような感じになりました。

そして、普段よりたくさん食べたくなりました。もしかしたら、食事の全体量を増やすことで人工化学物質(添加物や農薬等)の吸収率を落とそうとしているのかもしれません。

もうひとつおまけに、指先に軽い痛みを感じるようになりました。

たまに飲むには懐かしくてよいかもしれませんが、日常的に飲むのは私のからだにはつらそうでした。インスタント食品は、健康な人向けの食品だと改めて思いました。