法楽日記

デジタル散策記&マインド探訪記

体内の「おでき」仮説

(1)湧きあがる毒物

今年の8月後半から、半身浴の時間を長く取るようになって、頭部にたまっている老廃物や人工化学物質(添加物や農薬等)が汗腺を通して排出されるようになりました。言い換えると、日々の半身浴を通して頭部の排毒に励んでいます。

おそらく、頭部の内部には大量の毒物が蓄えられていて、長めの半身浴を繰り返すことで毒物の排出経路が次第に開けてきて、内部から皮膚へとどんどんと湧き出ているのではないかと思います。そして半身浴をするたびに、皮膚周辺に集まった毒物を排出しているのではないかと思います。そのため、皮膚の負け方が日々変わっているのではないかと思います。

皮膚がこれだけ負けるということは、頭部の内部も毒物によってかなりダメージを受けているはずです。しかし、頭痛がするのは毒物が皮膚の表面に湧き上がってきてからであって、内部にあるときは頭痛はしません。考えてみると不思議な現象です。。


(2)一種の「おでき」

この現象を説明するために、こんな風に推測しています。

ヒントは「おでき」にありました。顔の表面に毒物が蓄積すると「おでき」ができることがあります。毒物がたまってくると「おでき」が大きくなり、半身浴によって排毒すると「おでき」は小さくなります。すなわち、「おでき」は毒物の貯蔵庫として働いているのではないかと思います。

同様に、毒物が頭部の内部にあるときも、一種の「おでき」ができているのではないかと思います。毒物を一種の「おでき」にためることで、頭部の内部を守っているのではないかと思います。

おそらく、血液中やリンパ液中の毒物の濃度が高くなると、一種の「おでき」がどんどん吸収したり新たにできたりしているのではないかと思います。逆に濃度が十分に低くなると、一種の「おでき」は毒物を放出して、小さくなったり消えたりしているのではないかと思います。

今年の8月後半から半身浴の時間を長くとったことで、一種の「おでき」が毒物を排出し始めたのではないかと思います。その結果、頭痛等が発生しているのではないかと思います。一種の「おでき」がすべて消えてなくなるまで、頭痛等の症状は消えないのではないかと思います。あるいは、半身浴の時間を短くして、一種の「おでき」からの毒物の排出を止めるまで、かもしれません。


(3)全身にも「おでき」仮説

これは、頭部に限らないかもしれません。全身の内部には一種の「おでき」があって、毒物がためられているのかもしれません。

それを全部排出できると、細胞レベルから元気になって、健康状態が随分と向上するのではないかと思います。その状態を目指して、長めの半身浴を続けたいと思います。