法楽日記

デジタル散策記&マインド探訪記

体感気温

体感気温は不思議なものです。

薄着で扇風機にあたっているときは暑く感じても、扇風機を止めると気温が少し下がったような感じがして、少し厚手の服に着替えたくなります。少し厚手の服に着替えると、さらに気温が少し下がったような感じがして、さらに何かを重ね着したくなります。何かを重ね着すると、さらに寒く感じます(笑)

扇風機を止めたり、何かを着たりするたびに、身体の発熱量(熱産生)が少しずつ下がっているからではないかと思います。薄着のときは、身体はちょっと無理して頑張って発熱していたのかもしれません。少し厚手の服を着ると、発熱量を抑えることができて(休憩時間を取れて)ホッとしているかもしれません。あるいは、身体の温度調整機能がうまく働いてないだけかもしれません(笑)

寒暖差の大きな地域に住んでいる人は、身体の発熱量(熱産生)が上手なんでしょうね。

〔追記〕就寝時のこと、急に熱産生が上がったのか、暑く感じるようになりました。そこで晩夏のような格好で眠りにつきました。やっぱり、身体の温度調整機能がうまく働いてないのかもしれません(笑)