法楽日記

デジタル散策記&マインド探訪記

できるとき、できないとき

屋内の片付けのために清掃業をしていると、意外と脳が疲労します。何も考えないようでいて、実際には作業を円滑に進めたり、きれいに仕上げたりするために、無意識のうちにあれこれ思考を巡らせているからではないかと思います。掃除が日課となっていれば、脳に負荷を与えない思考方法を自然に身につけていたことと思いますが、いかんせん…(笑)

プログラミングをしていると、私にしてはスラスラ進むときと、まったく前に進まないときがあります。おそらく、思考を上手に「思野」に収めることができているかどうかの違いだと思います。慣れた内容であれば的確に「思野」に収めることができますが、慣れてないとできません…(笑)

作文をしていても、比較的スラスラ進むときもあれば、なかなか筆が進まないこともあります。書こうとしている内容によって、大きく変わります。なかなか前に進まないときは、高カロリー食品の助けを借りることになります…(笑)

「できるとき」と「できないとき」の違いが何から生まれるのか、もっと経験を積んで掘り下げていきたいと思っています。無意識のうちに余分な思考をしているのかもしれませんし、変性意識の状態に何か違いがあるのかもしれません。