法楽日記

デジタル散策記&マインド探訪記

ふたたび藪の中へ

今日も「昔取った杵柄」くんの遠縁あたりの作業をしました。

今日も整理整頓でした。


(1)再び藪の中へ

今のテーマに取り組み始めて1ヶ月余りが経ちました。いつの間にか、全体像を頭の中に思い描くことができないくらいに大きくなって、いま何をやっているのか自分では(顕在意識の思考能力では)わからないくらいに複雑な構造になっています。

そのため、いまやっている整理整頓が前に向かって進んでいるのか、後ろに向かって進んでいるのか、横に向かって進んでいるのか、またまたわからなくなっています(笑)。まるで藪の中を歩いているかのごとくです。

しかし、やがて突然視界が開ける日がやってくることと思います。その日が来るまで、風の向くまま気の向くままに作業を進めたいと思います。


(2)限界値

おそらく現在の状態は、発症前であれば「ちょっとめんどう」と判断したであろう程度の比較的簡単な状態で、どう転んでも「複雑」とは感じなかったレベルではないかと思います。だからこそ、潜在意識のどこかに生き残っている「昔取った杵柄」くんまかせでも大丈夫なんだろうと思います。

「昔取った杵柄」くんはかろうじて生き残っているとはいえ、ダメージを受けてかつてほどの能力は持ち合わせていないでしょうし、顕在意識の思考能力を利用できなくって取り扱える複雑度は随分と落ちているでしょうから、どう頑張っても発症前ほどの能力は発揮できないのではないかと思います。

どのくらいの複雑さまで扱ってもらえるかは、いつの日か破綻を経験するまでわかりません(笑)