今日も「昔取った杵柄」くんの遠縁あたりの作業をしました。
今日も整理整頓の日でした。地味ながらも正確さが求められる作業が続きました。
プログラミング作業は、上手に分解すると単純作業の積み重ねにできるように思います。だからこそ、「思野」が極端に狭い私でもプログラミング作業を継続的に行うことができているのだと思います。
「思野」が極端に狭いので、いま作成中のプログラムがどのような構造になっているのか、全体像を頭の中に思い描くことは残念ながらできません。しかし、その時々の作業で必要な部分に焦点を当てると、当該部分の構造を思い出すことならできます。
全体像については、潜在意識のどこかに潜んでいる「昔取った杵柄」くんが把握しているようです。そして今後の作業内容を作業手順を、非言語で顕在意識に伝えてくれているようです。そこで、顕在意識の思考能力をできるだけ働かせないようにして、目の前の作業に集中するようにしています。すると、破綻することなく、どんどんと思いもしなかった方向へと発展していきます。
今の私には、こんな方法でしかプログラミングすることができません。プログラミング作業は単純作業の積み重ねだからこそ、私でも作業を続けることができるのだと思います。
