法楽日記

デジタル散策記&マインド探訪記

部品にわかりやすい名前をつけるのは難しいです

今日も日中はとても調子がよかったです。朝と夜は休憩気味でした。

プログラムを書いていると、大きな部品から小さな部品まで、識別用の名前をつける必要が出てきます。最初からわかりやすい名前をつけることができるとよいのですが、なかなかうまくいきません。名前の付け方には、構造や位置付けに対する理解が大きく表れるからです。

最初は○○なつもりだったのに、いつの間にか△△という位置付けに変わっていて、さらに気がつくと□□という役割を担っていて… 実態がどんどん変わっていくので、それに合わせて出世魚のようにわかりやすい名前に付け替えていきたくなります。他の名前とまぎらわしくなってきたときも、名前を付け替えたくなります。そのため、わかりやすい名前を求めて、何度も何度も名前を付け替えることがよくあります。

名前の付け方ひとつで、全体構造の見通しがグンとよくなることもあるので、名前はとても大切です。良い名前を見つけられなくて作業が止まることもよくあります。名前はいつも悩ましいです…