法楽日記

デジタル散策記&マインド探訪記

歯医者いらず

私は歯並びが悪いからでしょうか、バタピーを食べると、歯の間に破片が残ることがよくあります。対策として、水を口に含んでグチュグチュして、水の勢いで洗い流すようにしています。たまにどうしても取れないことがあって、2〜3日残ったままになることがあります。硬い破片が歯の間に残ったまま食事をすると、歯に無理な力が加わって、古傷が疼く可能性があるので私にとっては要注意です。

私は歯が痛くても歯医者に行かない人です。歯痛はケガと一緒で、2〜3日放っておくと痛みが取れるからです。ただし、痛みが取れるまでは歯に無理な力が加わらないように気をつけています。例えば、(1)固形物はできるだけ食べない、(2)食べるにしても柔らかいものに限る、(3)食べるときは痛くない側の歯だけで噛む、などです。

最初のうちは眠れないほど歯が痛くても、そのまま放っておけば少しずつ痛みがやわらいで、たいがい2〜3日で痛みは消えます。露出した神経を何かが覆ってくれているのかもしれません。

もちろんこの方法では虫歯は治りません。うっかり歯に無理な力を加えると、神経の覆いが取れるのか、再び歯が痛くなることがあります。そのため、歯の間に硬い破片が残ったときは、できるだけ取るようにしています。以前は時々失敗してましたが、ここ数年は歯痛が再発したことがありません。お蔭で、硬いお煎餅もバタピーも安心して食べることができています。

そのような訳で、歯医者いらずな暮らしをしています。