法楽日記

デジタル散策記&マインド探訪記

脱・村社会

原子力村も感染症村もICT村も競技村も土建村も含めた村社会は、親分子分関係が第一で、親分は利権第一なので(子分に食わせないと親分として食っていけないので)、村社会抜きの意思決定手段・実行手段を構築しないと、日本も世界も痛い目に会うしかないんじゃないかと思います。

例えば、村八分になった専門家や、下野した専門家が力を合わせることができると、そしてそれを世間が応援できる仕組みを構築できると、世の中が変わっていくかしら…

どうすればそのような仕組みが作れるか、いますぐにはわかりません。ありきたりの言葉で表現するならば、、何百年も続く老舗企業のように、地球と調和しながら「三方よし」の社会を目指して活動できるとよいのかな…