日本の学校の学年は4月1日に始まって、翌年の3月31日に終わります（学校教育法施行規則 第59条）。
一方、各学年の児童生徒は4月2日生まれから、翌年の4月1日生まれまでです（学校教育法 第17条 第1項）。
なぜ1日違うのか、いつも不思議に思ってました。
ネットで検索すると、条文の解説はいくつも見つかりますが、条文制定の理由は見つけることができないでいます。
今からでも条文を変えて、どちらも4月1日〜3月31日で揃えた方が、未来の子どもたちがスッキリするのではないかと思います。
以下、関連資料です。
