お蔭様で昨年春頃から（だったと思いますが）、作文能力がグーンと伸びました。そしてなぜだか今月は、従来に比べて少し長めのリハビリ作文を書くことが多くなっています。そのお蔭で、現状の作文能力の課題が見えてきました。
ひとつめは、文章に深みが足りないことです。本当はもう少し踏み込んだ内容を書きたいのですが、それを伝えるための適切な表現が思い浮かばず、悲しいかな表面的な表現で終わることが多いからです。
ふたつめは、作文のスタミナが足りないことです。集中力が続かなくて、第一稿を書いてる途中で休憩が必要になってしまうことがよくあります。ところが休憩をはさむと、その続きに何を書くつもりだったかすっかり忘れてしまうことが多いので、尻切れトンボの文章になってしまいがちです。
リハビリ作文を繰り返すうちに、少しずつ上手になっていくといいなと思っています。
