早いもので、今日は春分の日。3ヶ月前の冬至の頃と比べると明るい時間が随分と長くなりました。
また、今日は立春と立夏のど真ん中の日です。立春から1ヶ月半が経ち、随分と春らしくなってきました。暑さ寒さも彼岸までと申します。これから1ヶ月半後の立夏に向けて、ますます春らしくなっていくことと思います。
昨年までは4月過ぎまでストーブを使ってました。寒い期間を快適に過ごすためにストーブの熱量に頼りきっていたので、体の熱産出量が途轍もなく低くなっていたからではないかと思います。もしかしたら、梅雨明け頃まで体調が低空飛行だった理由のひとつとだったかもしれません。
ところがこの冬は、電気座布団＋電気湯たんぽ＋電気毛布の3点セットで冬の日々を過ごしました。ストーブと比べると熱量が圧倒的に低いので、はからずも体の熱産出量を比較的高めに維持することができたのではないかと思います。今年の体調回復は例年より早めだといいなと思っています。
発症から間もない時期は、血行が相当悪かったので、冬はストーブに頼らないと暮らしていけなかったのは、仕方のないことだと思います。
しかしそろそろ、暖房器具への依存度を下げてもよい時期に来ていたのかもしれません。今年のストーブ離れ実験は成功だったと思います。
