今日は macOS を最新版にアップグレードしました。いつもはリリースから3ヶ月なり半年なり待ってからアップグレードするのですが、今回はなぜだか、なんとなく即日でアップグレードしてしまいました。
MacBook はストレージ容量不足で、使わないアプリをいくつか削除する必要がありました。お陰でストレージの空き容量が増えたので、今後の作業が楽になると思います。
MacBook のストレージ容量不足を解消する際に、下記資料が参考になりました。
今日から使い始めた macOS Big Sur (macOS 11) では、起動音をはじめ、効果音が変わったように思います。
〔追記 2020-11-18〕
アップグレード後、multipass が起動できなくなってました。
とりあえず、homebrew で uninstall, install すれば起動するようになりました。幸い、仮想環境データも残ってました。
〔追記 2020-11-26〕
アップグレード後、VirtualBox が利用できなくなりました。
下記チケットによると、開発元が対応するまでは利用できない模様です。
また、下記に詳しい情報が掲載されていました。
〔追記 2020-11-28〕
Xcode Command Line Tools のアップグレードを忘れてました。
コマンド「xcode-select --install」ではアップグレードできませんでした。
Apple Developer からダウンロード&インストールする必要がありました。