法楽日記

デジタル散策記&マインド探訪記

小走りの思い出

あれは二つ目の病気の発症からあまり年月が経ってない頃のことだったと思います。小雨の際に、20〜30m ほど小走りすることが時々ありました。小雨ですから、そんなに早く走りません。気持ちだけ小走り、という程度の小走りです。

ところが、そんな軽い小走りですら、からだから疲労が抜けるのに半日くらいかかってました。歩くのもダルくて、そのあとはしばらく、じっと座って過ごしていたんじゃなかったかな… (当時は記憶力も低かったので、記憶自体が曖昧です。半日とてもダルかったこと以上のことは、あまり詳しくは思い出せません)

ところが今や、多少の小走りは平気で、夏場なら山の斜面の住宅地の坂道も平気で上がれて、自転車で買い物に行けるところまで回復しています。我ながら、本当に感動的なまでに凄いことだと思います。からださん、どうもありがとうございます。