法楽日記

デジタル散策記&マインド探訪記

喜怒哀楽を抱きしめながら

変化には喜怒哀楽の感情がつきものですが、一歩下がって俯瞰的に眺めると、自らの手で生前整理ができるのは幸せなことなんだろうなと思います。気持ちの整理がついたものから、それでもどこか寂しさを抱きしめながら…。別の観点から眺めると、ティーンの頃への若返りでもあります。あまりものを持ってなくて、ただ希望と可能性しかなかった頃へ…。ひょっとしたら、ティーンどころか生まれ変ってやり直すのかもしれません。そんなこんなで時々感傷に浸りながらも、基本的には毎日を泥縄で過ごしております。