このところ本棚の整理を少しずつ行っています。背表紙を見て内容を思い出して、手元に残すか手放すかを判断して、しかるべき棚に並べ直す作業が延々と続いています。時には目次を見たり、内容を見たりしないと判断できないこともあります。どうしても判断できない時は保留にします。（慣れない作業はどうしても脳の疲労が大きいので、少しずつ少しずつ進めています）
お蔭様で、背表紙を見ただけで判断できる本は、残り少なくなりつつあります。残っているのは、まだ読んでない本、もう一回読んでおきたい本、すぐには判断がつかなかった本、などなどです。残っている本の行く末を決めるために、この冬は読書三昧になるかもしれません。
書籍以外についても片付けを進めないといけません。消耗品など、念の為に残していたものも、使う当てのないものはそろそろ処分しようかと思っています。古い古い冬物がもったいないからと結構残っているのですが、ボロボロになっているものについてはそろそろ処分しようかなと思っています。（不用品の処分のように一見簡単そうな作業でも、慣れない作業は私にとっては結構大変だったりします）
慣れない作業が続いているので、どうしても日々の休憩時間が長くなっています。焦りは禁物です。早く終わるといいな…
