法楽日記

デジタル散策記&マインド探訪記

お茶碗のご飯をこぼしてしまいました

今日は本棚の整理を少ししました。本棚の掃除や整理はかつては滅多にしませんでしたので、残念ながら脳への負荷の大きな作業のひとつです。そのため、どうしても少しずつしか進めることができません。

私は後遺症により、慣れない作業はどうしても脳の疲労が大きいのです。これはあくまで推測ですが、脳内の汎用的な処理をする部位の一部が壊れているのだと思います。かつて慣れ親しんだ内容であれば、脳内に発達している専用処理網を上手に使うことで、壊れた部分をあまり刺激せずに作業できるようです(ただし一定期間のリハビリは必要です)。しかし、慣れない作業はどうしても脳内の汎用的な処理部位に頼らざるを得ず、壊れた部分を刺激して大きく疲労してしまうようです。(以上はあくまで推測です)

閑話休題。本棚の整理を少ししたあと、お食事をいただきました。ところが途中でお茶碗のバランスを崩して、ご飯を半分くらいこぼしてしまいました。こんな失敗、幼い頃以来のことかもしれません…(笑

おそらく、それだけ脳が疲れていたのだと思います。脳が大きく疲労すると、いつも体のバランス感覚もおかしくなります。体が揺れたのか、腕を上手に制御できなくなっていたのか…。ジャンク・フードの副作用で指先の感覚が鈍くなっていたことも原因のひとつかもしれません。

幸い、ご飯が落ちたのはテーブルとズボンの上でしたので、問題なく食べることができました。


上記のような状況ですので、仮に社会復帰できるとしたら、会話も肉体作業もほとんど必要がなくて、仕事内容は読み書き中心で、体調に応じて〆切が自由自在に伸び縮みするような、ほとんどあり得ない条件の仕事になるかと思います。

未来のお仕事の候補例…、例えば売れない文筆家(笑)。会議もなし、講演もなし。原稿を催促される心配もないのでマイペースで執筆。誰も相手にしてくれないので自分のブログで公開。私が求める条件はほぼ満たしてますが、ひとつだけ問題があります。収入にはまったくつながらないことです(笑) こんな感じで冗談っぽくアイデア出していると、そのうち何かよいアイデアが見つかるかもしれません。