法楽日記

デジタル散策記&マインド探訪記

聞き取り能力が低いので頓珍漢な受け答えが多いです

私は聞き取り能力が低くて、日本語での会話でも十分には聞き取れてないことがよくあります。音としてはちゃんと聞こえているのですが、ゆっくりと、間を置いて話していただけないと、言葉として理解できないのです。

一対一で会話しているときは、話し相手が無意識のうちに私のペースに合わせてくださることが多いので、とても助かっています。お蔭で、聞き取れなかった部分があったとしても、頭の中の録音を再生して再確認する時間的ゆとりがあるので、なんとか会話をつなげることができます。仮にどうしても聞き取れなくても、適当に話を合わせればなんとかなることが多いです。私は頓珍漢な受け答えの多い人、ということで許してもらっているのかもしれません(笑)

中には、ご自身のペースを決して崩さず、(私の聞き取り能力を超える)早口でダーッと喋り続ける方もいらっしゃいます。そのような方のお話は部分的にしか理解できませんし、理解できた部分ですら記憶にはほとんど残りません。そこで、大変申し訳ありませんが、ご縁が薄い方なんだなと思って口頭でのコミュニケーションを諦めることにしております。

三人以上で会話するときは(すなわち、話し相手が二人以上いる場合は)、健康な人同士の普通の速度での会話になってしまうので、聞き取れないことが多いです。以前はなんとか聞き取れたところだけでも反応しようと思ってました。しかし、それをすると全部をちゃんと聞き取れていると誤解されそうなので、最近は聞き取る努力も反応する努力もしなくなりました。

気温が下がると、これからますます頓珍漢な受け答えが増えると思います。いつもすみません。


話は変わって、、今日はちょっと疲れていたので、実は日本語もあまり聞き取れない状態でした。幸い日本語が聞き取れないことには慣れているので、適当に頓珍漢な受け答えをしてその場を凌いでました。そんな日に、共通言語が英語しか見当たらない方にお会いする機会に恵まれました。不運にも簡単な英語でも聞き取れないという状況に慣れてないものですから、ついつい何度も聞き返してしまいました。日本語と同様、適当に頓珍漢な受け答えをしてればよかったです。どうもすみません。