今日も技術資料を読みました。浦島太郎というよりも、できの悪いポンコツ初心者の気持ちで読んでいます。
技術をコツコツと創造して組み上げていったり、ドキュメントをコツコツとまとめ上げていったりという仕事は、欧米文化のなせるワザなのか英語圏文化のなせるワザなのかわかりませんが、何十年という歳月をかけて積み上げてきた成果は物凄いものだなぁと思いながら読んでいます。
このところよく聞く「スフィア基準」も、欧米で教育を受けた人たちが中心になってまとめたのではないかと思います。議論を重ねて誰もが納得する成果を作り上げる文化は凄いなと思います。