法楽日記

デジタル散策記&マインド探訪記

この1年半をふりかえって

今日は去年から今年にかけて書いた作文をざっと眺めてました。

去年の春頃はなんとか社会復帰しようと思ってました。しかし色々あって結局それは諦めざるをえないことがわかり、梅雨明け頃から不要な所有物の廃棄を始めました。そして初冬頃には同居人さんを受け入れられるところまで所有物を減らすことができました。いずれは私の生活環境も大きく変わることになると思います。

今年に入ってから、技術的な調べ物を始めました。あくまでもリハビリとして取り組んでいるので難易度はそれほど高くありませんし、作業効率も著しく低い状態からのスタートです。しかしその作業の中で私自身の脳の状態がさらに明らかになりつつありますので、リハビリを通して必要な対処方法を身に付けていくことができると思います。

以上のような流れにあることを思い出しました。

そしてまた、私自身の未来について去年より大胆な気持ちになっていることもわかりました。

去年はまだ自力でできる範囲でなんとかしたいという気持ちがまだ大きかったですが、今年はそんな気持ちが随分と小さくなっているようです。今の私が自力でできることは本当に限られているので、ジタバタもがくとかえって周りの方々にご迷惑をおかけするだけではないかと思います。

それよりも、ただ落ちるに任せて、やがて来る着地準備に専念した方がよいのではないかと思うようになりました。また、すべてを手放すところまで断捨離する必要はないかもしれない、とも思うようになりました(うまくいけば、これは結構大きな発想の転換になるかもしれません)。

いずれにしても、もう少し所有物を減らしておきたいと思っています。思うだけで全然進んでませんが…