今日、プログラムを修正しながら思ったのですが、作業対象を複雑と感じるかどうかは、プログラムやメモの書き方の影響が大きいかもしれません。
私は後遺症のため、一度に考えられる範囲が極端に狭いです。それにも関わらず、プログラムやメモを書くときに、ついつい発症前のクセが出てしまうようです。そのため、今の私には複雑な書き方になってしまって、わかりにくくなってしまうことが多々あるようです。
そこで意識的に部品を細分化して、小さな部品ごとにある程度完結した書き方をすると、作業が楽になるように思いました。
ただしこのような書き方をすると、健康な人には過度に細分化されているように見えたり、かえって煩雑に見えたりするかもしれません。もしかしたら1年後の私から見ても、煩雑に感じるかもしれません。しかし一番重要なのは今の私にとって作業しやすいかどうかだと思います。1年後のことは1年後に改めて対策するしかないと思います。
と言う訳で、この作戦がうまく行きそうかどうか、しばらく試してみようと思います。