法楽日記

デジタル散策記&マインド探訪記

考えるクセを捨てるのは意外と難しい

私は7年前の病気の後遺症で「視野狭窄」ならぬ「思野狭窄」になっているので、技術的な調べ物に取り組むときも、基本的には考えないで作業しないといけません。

冬の間は脳があまり回らないので「考えない」でいることはあまり難しいことではありませんでした。

ところが、暖かくなって脳が多少回るようになってからは、ついつい発症前のように「考えて」から取り組もうとしてしまいます。ところが実際には発症前のようには脳が回らないので…、考えたくとも考えることができず、そこから一歩も前に進むことができなくなってしまいます…

考えるクセを捨てるのは、意外と難しいですね。