法楽日記

デジタル散策記&マインド探訪記

ちょうどよい丁寧さで作業を続けることが大切

今日も調べ物の続きでした。

調べ物では手抜きは禁物です。理解が曖昧なまま進めると、一見全然関係なさそうなところで、まったく関係なさそうな問題が発生してしまって、、原因を調べる方法すら思い浮かばず立ち尽くすしかない状況に陥ることが多々あるからです…(今日もハマりました…笑)

かと言って、時間をたっぷりかけて、念には念を入れて確認していると、人生が何回あっても足りないくらい時間がかかってしまいますし、それどころか途中で飽きてしまって失速する可能性が高くなります…(私は飽きっぽいタイプなのです…笑)

そこで、手抜きもせず、屋上屋を架すこともせず、ちょうどよい丁寧さで作業を続けることが大切になってきます。もちろんこれは「言うは易く行うは難し」の典型例です。経験の積み重ねがものを言う世界なのか、はたまた直観力を磨くことが重要な世界なのか…

私は経験も直観力も足りない人なので…、いつも「楽しいかどうか」で判断しています。手抜きをすると楽しくないし、過剰に調べすぎても楽しくない。楽しさを追求した挙句にハマったときは、そのハマり具合すら楽しんでしまう。楽しくハマると集中力が高いので経験値がグンとアップします。

今日もありえない現象に遭遇して…、試行錯誤する中でヒントを見つけて、追いかけて行ったら、まったく意外なところに原因がありました。その過程を十分に楽しんだので、よき時間を過ごすことができましたし、得たものも大きかったと思います。それにしてもあの状況でよくぞヒントを見つけたものだと思います…。楽しんでると願いがすぐに叶っちゃうのかも(笑)