法楽日記

デジタル散策記&マインド探訪記

目指せ顕在意識の『ゼロ・エネ』

今朝は暗いうちから調べ物の続きをしました。文字通りの調べ物で、「これは何者だ?!」という疑問を解消すべく、見つけたヒントを手掛かりにあっちに行き、そこで見つけた新たなヒントを手掛かりにこっちに行き…、というのを何度も何度も繰り返して、ようやく参照すべき技術資料にたどり着くことができました。その過程でうっかり頭を少し使ってしまったようで、、技術資料を見つけたはいいけれど、ちょっと疲労してしまいました。

半年前の夏頃は、脳の疲労を出来るだけ避けるため、脳の使い方の『超省エネ』を目指そうと思ってました。おそらく、脳の『超省エネ』能力を獲得できれば、脳の疲労はすごく少なくなると思います。しかし残念ながら、まったくのゼロという訳ではなく、多少なりとも疲労してしまうと思います。そのため、どう頑張っても普通の人と同じように作業することは難しいと思います…

いま、『超省エネ』の代わりに目指すべきものとして考えているのは、『エネルギー消費ゼロ』です。『ゼロ・エネ』と略すとわかりやすいかもしれません。すなわち、顕在意識では何も考えない。顕在意識の役割は、潜在意識とこの世(三次元世界)の橋渡し役のみ。あとはすべて潜在意識にまかせてしまう。最近の経験からすると、『ゼロ・エネ』が徹底できると、一日作業してもほとんど疲れないようなのです。

ただ…、今は気持ちがちょっと焦ったり高ぶったりしただけで、ついつい頭を使ってしまうようなのです。今朝もそうでした。もしもこのクセをなくすことができれば、一日あたりの作業量にムラがなくなって、長期的に見た作業可能量がグンと増えるのではないかと期待しています。

というわけで、目指せ顕在意識の『ゼロ・エネ』!