法楽日記

デジタル散策記&マインド探訪記

親に目一杯支えられて生きていたんだなぁ

この2〜3日、ティーン・エイジャーの頃の思い出を片付けています。当時の資料だったり、文房具であったり…。片付けながらつくづく思いました。本当に、親に目一杯支えられて生きていたんだな、と。ワガママっ子の私から見ると面倒臭いことの多々ある親でしたが、親から見ると面倒臭いことだらけのダメな子だったろうと思います…。よくぞまぁ飽きずにここまで育ててくれたものだと思います。「ダメな子ほどかわいい」なんて話を聞きます。ダメな子の私が親より先に生前整理をしているなんて知ったら、、なんて思うでしょうね…(涙) 生き長らえているだけで許してくれ〜と言っても聞く耳を持たないだろうなぁ…

ところで、、この家に引っ越しきてから荷物の整理もままならない状態が続いてました。母屋も離れも段ボール箱がドドンと積んであるような状態でした。この2ヶ月あまりの片付け作業のお蔭で、母屋の方は随分スッキリしてきました。荷物をできるだけ離れに集めているからでもあります(見渡せる範囲に荷物が並んでいた方が日々の片付けの方針を立てやすいのです)。