法楽日記

デジタル散策記&マインド探訪記

小竹裕一(著)「シンガポールから学んだこと」

小竹裕一(著)「シンガポールから学んだこと」を読みました。著者はシンガポールで20年以上暮らし、マレー系シンガポール人との結婚を機にイスラムに改宗され、これまでにシンガポールを紹介する本を数冊書いておられる方です。先日読んだ「韓国ふしぎ旅」の著者でもあります。下記はこの本の目次です。

シンガポールは多文化社会なので、シンガポールでの暮らしは刺激的で面白そうだと思いました。一方、この本には表立っては書かれていませんでしたが、多文化社会ならではの矛盾や苦悩もあるのではないかと思います。楽しいところも辛いところも合わせてシンガポールについてもう少し知りたいと思いました。