「ソトコト」2018年4月号は「地域×IT」特集でした。IT が各地でどのように利用されているのか興味があったので読んでみました。
田舎ではクルマは必須だとよく聞きますが、おそらくは IT も一定年代以下では必須と言っても良い存在になっているのではないかと思います。そして、都会も田舎も関係なく、ほとんどの人にとって定番と言って良い使い方が広く遍く行われているのではないかと思います。
そのような定番の使い方に加えて、地域の実情に合った使い方、地域おこし・人おこしに繋がる使われ方が、各地で試行錯誤されているのではないかと思います。そのような試行錯誤の中には、軌道に乗って地域に溶け込んだ活用方法もたくさんあるのではないかと思います。この特集では、そのような実績あるオリジナリティーの高い活動が紹介されているように思いました。
したがって、この特集で紹介された事例から何を感じて何を吸収できるか（感受性と吸収力）が、読む側に問われているんだと思います。と言うことは、、サラッと読んでしまった私は落第ですね…（涙）
ところで、この特集では下記の活動が大きく紹介されていました（目次）。
イチゴ農場『GRA』と町づくり、人づくり（宮城県山元町）
-
- Wifiニーネー募集のお知らせ (北海道奥尻高校, 2017-04-13)
- 北海道奥尻高校
上記以外の事例もいくつか紹介されていました。詳しくは各記事をご覧ください。
