引き続き「The Design and Implementation of the FreeBSD Operating System, Second Edition」を読んでいます。
今日は第12章「Interprocess Communication」まで読み終わりました。カーネル内のソケット層を中心とした解説です。記憶を辿りながら、そして思い出せないところはヘッダー・ファイルを見ながら読みました。ここ十数年で色々と機能拡張されているようです。
より深く思い出すためには(そして新機能についてより深く知るためには)ソースコードを詳しく読んでいきたいところですが、、まずは全体像を思い出すことを優先して、もう少し読書を進めようと思います。次は第13章「Network-Layer Protocols」です。